思わず驚くコリコリ食感──希少な野菜『かぼっコリー』とは?

暑さが本格的になるこの季節、食欲をそっと支えてくれるのが、みずみずしくさっぱりとした夏野菜たち。
そんな中でもひときわ注目したいのが、有機栽培にこだわる「てるみんガーデンファーム」の松西さんが育てる、珍しい夏野菜「かぼっコリー」です。

“コリッ”と響く新しい食感と、やさしい甘さ。
思わず誰かに話したくなる、驚きに満ちたこの珍しい野菜の魅力を、たっぷりとご紹介します。

生で食べられるかぼちゃ!?名前の由来と新感覚の魅力

「かぼっコリー」は、カボチャの「かぼ」と、ひと口食べたときの“コリッ”という食感を組み合わせた、ユニークな名前の野菜です。


一般的なカボチャと違って、皮も種も丸ごと生のままでも美味しく食べられる驚きのカボチャの一種です。

コリコリとした楽しい食感は、お子さまにも楽しんでいただけるだけでなく、年配の方にもやさしい噛みごたえ。

 まさに、新しい夏の定番野菜になりそうな存在です。

有機野菜にこだわる、てるみんガーデンファームの畑づくり

てるみんガーデンファームでは、「かぼっコリー」をはじめ、すべての野菜を有機栽培で丁寧に育てています。
化学肥料や農薬を使わず、米ぬかや落ち葉といった自然の素材を活かして土を育てるところから、ひとつひとつ丁寧な手作業で育てています。

また、畑では井戸からくみ上げた清らかな水を使用しており、自然の恵みをそのまま野菜に届けています。

「安心して食べていただきたい」
そんな松西さんの想いは、野菜の味わいだけでなく、優しさとしてもしっかりと伝わってきます。

旬は初夏から秋まで。おすすめの食べ方もいろいろ

「かぼっコリー」の収穫時期は、5月下旬から10月ごろまで。
生のままスライスしてサラダに添えれば、シャキシャキとした食感とほのかな甘さが口の中を爽やかにしてくれます。

酢の物やぬか漬けにしても美味しく、クセのない味わいだからこそ和風料理にもぴったり合います。

 また、天ぷらにすればコリコリとした食感に加え、ホクッとしたやさしい甘みも楽しめます。いつもと違った一面にきっと驚かれるはずです。

保存方法も簡単で、半分に切ってラップをかけて冷蔵庫で保存すれば、約2週間みずみずしさを保てます。

毎年楽しみにされる、ちいさな夏の贈り物

「かぼっコリー」は、全国でも生産者がまだ少ない希少な有機野菜です。
そのため、てるみんガーデンファームには毎年「いつから出荷されますか?」という声が届くほど、多くのファンにとって夏の楽しみのひとつとなっています。

スーパーではなかなか出会えないからこそ、食卓に並べたときの特別感が際立ちます。

松西さんが心を込めて育てた驚きと美味しさが詰まった「かぼっコリー」、 ぜひ一度、ご家庭でもこの感動を味わってみてはいかがでしょうか。

\てるみんガーデンファームのかぼっコリーはこちらから!/

商品名

てるみんガーデンファームのかぼっコリー – 産直アウル

タイトルとURLをコピーしました