「パインみかん」とは?熊本発のトロピカルな香りが魅力の新感覚みかん

「パインみかん」と聞いて、パイナップル?みかん?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。実はこれ、熊本県のたなか果樹園が独自に開発した、パイナップルのようなトロピカルな香りと爽やかな甘みを持つ新感覚のみかんです。

「はるか」と「黄金柑」を掛け合わせて生まれたこのオリジナル品種は、手で簡単に剥ける小玉サイズで、フルーツサンドやお酒のアレンジにもぴったり。旬は2月〜3月上旬と短く、毎年リピーターが続出するほどの人気を誇ります。

この記事では、パインみかんの魅力や美味しい食べ方、保存方法、そして生産者であるたなか果樹園のこだわりについて詳しくご紹介します。

パインみかんとは?

パインみかんとは、パインなのか?みかんなのか?と思われる方もいるのではないでしょうか。答えは、たなか農園さんオリジナルの品種として作られた、パイナップルのようなトロピカルな香りと風味が特徴のみかんです。パインみかんは、上品な爽やかな甘味が特徴の「はるか」×甘味が強く程よい酸味と皮が薄く香りを持った「黄金柑」を掛け合わせた品種です。

みかんという名のとおり、サイズは手のひらサイズの小玉で皮も手で向きやすく、パイナップルが好きな方にはおすすめの果物。程よい酸味と甘みを両方を楽しんでもらえる珍しいみかんで、毎年リピーターが続出するほど人気な果物です。

パインみかんは子供も好まれる味のみかんのため、そのまま食べるだけではなく、フルーツサンドに挟んだり、大人はお酒に果汁を入れて爽やかな風味を味わってもらうなど色々な方法で楽しんでもらえます。

旬はいつごろ?商品の保存の仕方は?

パインみかんの旬は2月~3月上旬ごろです。少し暖かくなってきた頃に、「甘酸っぱいもので春を感じてほしい」コンセプトとして生まれました。

保存方法は、基本的には涼しい場所か冷蔵庫で保存するのが基本ですが、
なんとすこし暖かいところで保存すると酸味が抜けて食べやすくなります。
酸味が苦手な方、少し味変してみたい方にピッタリです。

パインみかんを育てるこだわり

たなかさんは農業を通じて次のようなこだわりを持っています。「自分が食べておいしいと思うものしかお客様に売らない。ちょっと笑顔になって、幸せになってくれたらいいなと思っている。」

実際に、柑橘農家で育った果物の可能性を高めたという挑戦と、お客様に柑橘ならではの風味と味を楽しんでもらいたいという熱い想いが重なり今回パインみかんが誕生したのでしょう。

たなかさんの商品レビューを見ると、「今年もリピートです。」「すぐに食べてしまったのでまた来年も楽しみにしています。」などとたくさんのお声が集まっています。お客様へ喜んでもらいたい気持ちが詰まったパインみかんをぜひお試しください♪

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商品名

たなか果樹園のパインみかん – 産直アウル

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