りんご種類ランキング2025|おすすめ売れ筋人気品種TOP5

りんごは日本の秋冬を代表する果物で、種類や品種によって甘みや酸味、食感や香りがそれぞれ違います。

蜜がたっぷり入った濃厚な甘さのもの、爽やかな酸味が印象的なものなど、りんごは品種ごとに表情豊かで、味わいも多彩です。

今回は、産直アウルの売れ筋データをもとにした「りんご種類ランキング2025|おすすめ品種TOP5」をご紹介します。家庭用はもちろん、贈答用にも喜ばれる定番のりんごを知れば、自分好みのりんごにきっと出会えるはずです。

第5位:シナノゴールド|甘酸っぱく爽やかな黄色りんご

黄金色に輝く果皮が美しい「シナノゴールド」は、長野県で誕生した人気のりんご品種です。

甘さの中にしっかりとした酸味があり、爽やかな味わいが魅力です。果肉はパリッと心地よい食感で、果汁もたっぷりジューシーです。
そのまま食べてもおいしく、ジュースやアップルパイなど加工にも向いています。

保存性が高いため、おいしさが長く続くのも嬉しい特徴です。旬は10月下旬からで、長野「りんご三兄弟」の末っ子としても知られています。甘酸っぱさを楽しみたい方におすすめです。

シナノゴールドを見る!>

<お客様の声>

「甘味だけでなく酸味もバランスあって、少し甘酸っぱいりんごの香りが本当に高く美味しかったです。」

「甘酸っぱいりんごが食べたいと思い、こちらのシナノゴールドを注文しました。シナノゴールドを食べるのは初めてでしたが、食感がよく甘さと酸味のバランスも最高!味が濃くて、とても美味しいりんごでした。」

第4位:ぐんま名月|蜜が入りやすくとにかく甘い

群馬県で生まれた「ぐんま名月」は、蜜が入りやすく、糖度が15%前後ととても甘いりんごです。

酸味が少なく、口当たりがやわらかいため、小さなお子様から年配の方まで幅広く人気があります。
黄緑から黄色に変化する果皮は華やかで、果肉はみずみずしく、豊かな香りが広がります。

とにかく甘いりんごを求める方や酸味が苦手な方におすすめ。旬は10月下旬からで、贈答用としても喜ばれる品種です。

ぐんま名月を見る!>

<お客様の声>

「ぐんま名月初めていただきましたが、甘くて香りもあって、蜜入りもあってとっても美味しいりんごです。甘いりんごを食べたい方にオススメです!」

「シャキシャキしていて、しかも蜜入りですごく甘い。スーパーではあまり見かけない品種なので、近所の方にもお裾分けしました。とても甘くて美味しかったです。」

第3位:シナノスイート|シャキシャキ食感でジューシーな甘さ

長野県を代表する「シナノスイート」は、その名の通り甘みの強さが魅力の品種です。

平均糖度は14~15%と高く酸味は控えめ。柔らかめの果肉にシャキシャキとした歯ごたえが加わり、ジューシーさもしっかり感じられます。

子どもからお年寄りまで幅広い世代に食べやすいりんごとして人気があります。
「ふじ」と「つがる」を交配して誕生したことから“りんご界のサラブレッド”とも呼ばれ、長野「りんご三兄弟」の真ん中としても知られています。
10月上旬から旬を迎え、産直アウルでも安定した人気を誇ります。

シナノスイートを見る!>

<お客様の声>

「すごくシャキシャキで甘さと酸味がちょうどよくジューシーで食べやすかったです!子供も美味しいと喜んで食べてた姿を見てまた頼みたいと思いました。」

「リンゴジュースを飲んでいるような感じのりんごでした!大きくてジューシーでシャキシャキ食感が食べ応え抜群!りんごの香りもよかったです。」

第2位:ふじ|甘みと酸味のバランスが絶妙

青森県で生まれた「ふじ」は、日本国内で最も多く栽培されている代表的なりんご品種です。

甘みと酸味のバランスが良く、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。袋をかけずに育てると太陽の光をたっぷり浴び、糖度が高まり、より甘くみずみずしい味わいになるのも特徴です。

保存性が高く、冬から春先までおいしさを長く保てるため、家庭用はもちろん贈答用にも重宝されています。10月末頃から市場に出回り、日本中で長く愛され続けている定番のりんごです。

ふじを見る!>

<お客様の声>

「孫達が大好きなりんごを送りました。切った時にりんごの香りがフワッと香ってきて、味も甘くてシャキシャキしてて食べやすくとても美味しかったとのことです。」

「蜜がたくさん入って、シャキシャキの美味しいりんごでした。スッキリとした甘さで何個も食べてしまいます。とっても美味しかったです。」

第1位:サンふじ|濃厚ジューシーな人気No.1りんご

日本で最も多く栽培されている「サンふじ」は、濃厚な甘さ・シャキシャキとした食感で人気の品種です。

袋をかけずに育つため太陽の光をたっぷり浴び、強い甘みと蜜が入りやすい果肉が大きな特徴です。かじった瞬間にあふれる果汁と、濃厚でジューシーな味わいが楽しめます。

ふじよりさらに甘みが強く、贈答用としても高い人気を誇ります。

旬は11月からで、貯蔵性が高いため冬を通して長く味わえるのも魅力です。日本国内で最も生産量が多く、世界的にも評価される定番のりんごです。

サンふじを見る!>

<お客様の声>

「酸味と甘さのバランスがよく、そのまま食べてもジャムにしてもとても美味しかったです。10キロがあっという間になくなりそうです。」

「箱を開けた時の香りも良くて、蜜も入って甘いりんごがまた食後の楽しみになります。娘と孫が正月に食べさせたところ、食べやすく美味しかったようです。」

まとめ|人気のりんご品種で旬を楽しもう

りんごは種類や品種によって甘みや酸味、食感や香りが異なり、それぞれに個性があります。

今回ご紹介したTOP5は、いずれも産直アウルで人気の高い定番品種です。ご家庭でのおやつや食後のデザート、大切な方への贈り物にもぴったりです。

ぜひ今年は、お気に入りのりんご種類・りんご品種を見つけて、旬ならではの新鮮なおいしさを楽しんでみてください。

📢 この記事は 産直アウル編集部 がお届けしました。

タイトルとURLをコピーしました