「おおもの」は夏のごちそう!農家のこだわりが詰まった特大スイートコーンの魅力とは?

産直アウルの『産直食材アワード金賞』受賞農家・nouen_shimizuさんに聞いた!

甘さと食べ応えに定評のあるとうもろこし「おおもの」。
今回は、そんな「おおもの」を手塩にかけて育てる清水さんに、栽培のこだわりや品種の特徴をじっくり伺いました。

「おおもの」ってどんなとうもろこし?〜甘さと存在感が魅力の新品種〜

「おおもの」は、その名のとおり、見た目も味も“大物”なとうもろこし。

一般的なスイートコーンよりも大きく、粒がぎっしりと詰まっているのが特徴です。一粒ひとつぶに甘みがぎゅっと凝縮されており、噛むごとにジュワッと果汁のような甘さが広がります。

見た目も美しく、黄金色に輝く粒は、見ただけでおいしさを感じさせる存在感。食卓に並べば、家族みんなが笑顔になること間違いなしです。

「おおもの」は、糖度が高く、粒の皮が柔らかいため、小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代に食べやすいとうもろこしとして人気を集めています。

鮮度が命!「おおもの」を美味しく長持ちさせる保存方法

とうもろこしは収穫後すぐに糖度が落ちてしまうため、鮮度が命です。「おおもの」も例外ではなく、できるだけ早く食べるのがおすすめです。

nouen_shimizuさんでは、採れたてをすぐに発送することで、最高の状態でお客様に届ける工夫をされています。ご自宅に届いたら、冷蔵庫で保存する場合は、ラップをして立てた状態で野菜室へ。


収穫後も糖度を使って成長しようとするので、できれば1〜2日以内に食べていただくのがおすすめです。

食べごろはいつ?「おおもの」の旬と収穫時期をチェック

「おおもの」は6月中旬から7月いっぱいにかけてが最盛期。特に6月下旬から7月初旬にかけての時期は、気温と日照に恵まれて糖度もピークを迎えます。

nouen_shimizuさんでは、その年の天候や生育状況に合わせて収穫時期を見極めています。畑で1本1本状態を確認しながら収穫しているため、どの時期でも高品質な「おおもの」を楽しめます。

農家のこだわりに迫る〜清水さんが語る「おおもの」づくりの流儀〜

「まるで我が子のように愛情をもって育てている」。そう話すのは、nouen_shimizuの清水さん。

畑の土づくりから苗の間隔、水の量、間引きのタイミングまで、すべてにおいて細かく調整を行いながら育てているそうです。

特に「おおもの」は大きく、甘く育てるためには光合成と栄養のバランスが重要で、毎日の観察と経験がものを言います。

また、土壌消毒をせず、有機肥料を使用しており、安心して食べられるとうもろこしづくりを徹底。収穫後の糖度を下げないために、朝早くから収穫し、すぐに出荷準備を行うなど、細やかな気配りも忘れません。こうした愛情と手間ひまが、「おおもの」の味の深みに表れているのです。

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商品名

nouen_shimizu 野菜農家が家で食べるこだわり野菜をおすそ分け – 産直アウル

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